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ENGINEER

K.RYOSUKE

開発第2グループ第1セクション
エンジニア(主任)
入社4年目 / 中途入社
茨城県出身

好奇心が原動力

アルゴリズムのPoCで開発を支え

多様な知見を深める

好奇心が原動力

アルゴリズムのPoCで開発を支え

多様な知見を深める

Q1

Why did you join COMPUTER MIND?

コンピュータマインドを
選んだ理由は?

私は理工学部を卒業後、受託開発を行う都内企業に新卒で入社。コンピュータマインドは2社目となります。前職は規模の大きな企業だったこともあり、自分の好奇心が向く仕事に携われず、転職を決意。数社を見て回りましたが、社風やモチベーションの面で自分に合う企業がなかなか見つからない状況でした。
そんな中、エージェントを通して当社を知り、応募することにしたんです。面接は他社と比べてフランクで質問もしやすく、私のことを対等な立場で見てくれていると感じました。社内の明るい雰囲気も伝わってきましたし、自社プロダクト開発など、受託開発以外にも事業領域を広げている点も魅力でした。
この会社なら、自分のやる気次第でさまざまな挑戦ができると考え、入社を決めました。

Q2

Since joining the company ?

いまの仕事の内容や、
職場の環境は?

AI関連の受託開発を行っています。おもに担当しているのは、PoC(Proof of Concept/概念実証)と呼ばれる、新しい技術やアイデアの実現可能性を測るために行う検証作業。私の場合は、AIのアルゴリズムに関する論文を読み、その内容を精査・評価しています。また、実装したコードやお客さまへの報告資料のレビューを行うこともあります。
小規模な複数のプロジェクトを並列で進めているので、頭の切り替えは大変ですが、素直に周りに頼ったりして、落ち着いて一つひとつの仕事を進めるようにしています。最近はリーダ的な役割を担う場面も増えてきました。
コンピュータマインドは個性的な人が多いですが、コミュニケーションの取りやすい職場だと思っています。話しづらい人がいないので、良いことも悪いことも言い合える環境。繁忙期も、ある程度自分の裁量で休みを取ることができています。

Q3

About work detail

仕事で楽しさや達成感が
得られるのはどんなとき?

今まで自分に知見がなかった分野の仕事に関わり、その分野について勉強して理解を深め、仕事を成功させられた時は楽しいです。簡単なアルゴリズムなら、取り組む前からどんなふうに動作するかがわかるので、「あとは手を動かすだけ」なのですが、全く原理がわからないものもあります。入社して初めて関わったプロジェクトも、知らないアルゴリズムに関するものだったので、論文を読んだり、大学の講義資料など信頼できるソースを当たって、なんとか実装することができました。
そんなふうに、動作を予想できないものがきちんと成果物になったときは達成感がありますね。また、大学で学んだ情報工学を今こうして生かせているのも、ありがたいことだと思っています。

Future of
COMPUTER MIND

これからの目標と、
求職者へのメッセージ

まだまだ未開拓の分野があるので、プロジェクトを通して少しずつ理解を深めていくことが、仕事においての大きな目標です。AIに関する分野も広がりを見せているので、LLMなどさまざまな領域に知識の幅を広げていきたいですね。また、上のレイヤーに挑戦したいという思いがある一方で、実装など自分で手を動かしたいという気持ちもあります。そこで、個性を生かしてポジションを築いていける「エキスパート職」への昇任を目指そうと考えています。
コンピュータマインドは、多様な分野にチャレンジできる企業。仕事のアサインにあたっても、「これに興味がある」「あの業務に関わりたい」という個々の意向を、ある程度聞いてもらえます。「自分の好奇心を満たしたい」「まだまだ勉強したい」「理論を実際に活用する現場で働きたい」という方にはおすすめの職場だと思っています。
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募集要項・エントリー

募集要項・エントリー
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