03
K.RYOMA
開発第2グループ第1セクション
エンジニア/入社4年/新卒入社
長崎県出身
文系学部から
AIエンジニアに挑戦
初心忘れずスキルを磨き続ける
03
開発第2グループ第1セクション
エンジニア/入社4年/新卒入社
長崎県出身
文系学部から
AIエンジニアに挑戦
初心忘れずスキルを磨き続ける
文系学部から
AIエンジニアに挑戦
初心忘れずスキルを磨き続ける
Q1
Why did you join COMPUTER MIND?
コンピュータマインドを
選んだ理由は?
私は文系出身で、大学では経営学を学んでいました。ニュースや書籍などで、これからの世の中を大きく変えるAIの可能性に魅力を感じ、「最先端の環境で、エンジニアとしてAIの開発に携わりたい」と考えるようになったんです。
コンピュータマインドを知ったきっかけは、就職エージェントからの紹介。AI分野で多様な開発実績がある点に惹かれました。説明会では、他の企業より開発事例が具体的でわかりやすく、「楽しそうだな」と感じました。
大企業へ進む選択肢もありましたが、新人がプロジェクトを任せられるまで長い時間がかかる印象を持っていました。当社は少人数の開発体制で、若手も早いタイミングでスキルを身に着けて、リーダ的立場も任されます。その点が入社の決め手の一つになりました。
Q2
Since joining the company ?
いまの仕事の内容や、
職場の環境は?
研修を経て配属されたのは、AIに関わるセクション。私の希望を尊重してくれた結果でした。現在は研究開発やPoC(Proof of Concept/概念実証)をおもに担当。英文を含めたAI技術の論文を調査してドキュメントをつくったり、ソースコードを検証するなど、幅広い業務に携わっています。最近はプロジェクトリーダ的な動きをすることもありますね。
学生時代、英語や数学を専門的に学んだわけではないので、最初は数式だらけの英文論文に苦戦。しかし、先輩社員に助けてもらいながらアウトプットを繰り返すうち、徐々に苦手意識が減っていきました。さまざまな知見を持ったメンバーが在籍しているのは、コンピュータマインドの強みだと思います。
同僚とはプライベートでも関わりが深く、仕事の後に食事に行くことも多いです。社内のフットサルチームにも所属していて、年に2回は大会に出場。ふだんあまり関わらない部署のメンバーとも交流を深めています。
Q3
About work detail
仕事で楽しさや達成感が
得られるのはどんなとき?
技術的にスキルアップして、それが生産性向上や成果につながった時です。例えば、私はさまざまなAIモデルやOSS(オープンソースソフトウェア)を扱うんですが、初めて触れる領域も少なくありません。最初は仕組みの理解に時間がかかり、なかなかプログラム実装にまで手を付けられませんでした。経験を重ねて理解や実装のスピードが上がり、生産性が高められているのは嬉しいです。
社内の技術発表会「マインドテック」も貴重な体験でした。セクションメンバー全員と協力して、AIを操る技術・プロンプトエンジニアリングを応用したツールを開発。当社の代表・萱沼の顔や声、口癖などを学習させて、本人そっくりの応答をさせるというものです。結果は1位。チームで優勝を成し遂げることがこんなにも嬉しいとは思いませんでしたし、開発を引っ張ってくれた先輩方にはとても感謝しています。
これからの目標と、
求職者へのメッセージ