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PROGRAMMER

K.MIZUKI

開発第1グループ第1セクション
プログラマ/入社2年/新卒入社
山梨県出身

コードと向き合い、

頼れる先輩たちとともに

大きな達成感を味わえる仕事

コードと向き合い、

頼れる先輩たちとともに

大きな達成感を味わえる仕事

Q1

Why did you join COMPUTER MIND?

コンピュータマインドを
選んだ理由は?

大学ではシステム生体工学を学んでいて、C言語を中心としたプログラミングの授業もありました。課題に取り組んでいるときは、投げ出したくなるくらいうまくいかないことも。でも、自分の力でやり遂げたときは嬉しくて、やみつきになるほどの達成感がありました。
就職活動に入り、社会人になって何を仕事にするか考えたときに、プログラミングを使った仕事が一番具体的に想像できました。また、家族のいる山梨で働きたいという気持ちもあり、県内のIT企業をリサーチ。本格的なシステム開発を行っているコンピュータマインドに興味を持ちました。
面接官は、プログラマとして働いている先輩社員でしたが、私の目線に合わせて話を聞いてくれる姿勢に好印象を持ちました。また、入社後もコーディング研修とOJTを合わせて6か月にわたる研修を受けられると聞き、安心感があったのも入社の決め手になりました。

Q2

Since joining the company ?

いまの仕事の内容や、
職場の環境は?

プログラマとして、半導体の制御装置の開発に携わっています。半導体の製造工場には、各製造プロセスをつなぐ自動搬送システムがあります。学生時代に学んだC言語を生かし、このシステムを制御するためのプログラミングを担当。システムエンジニアがつくった仕様書をもとに、適切なコードを考えながらプログラミングを行い、他部署の方とも連携して開発を進めています。
今のグループには半年後に配属されたのですが、なじみやすい職場だと思いました。メンバー同士の人間関係は密すぎず、ちょうどいい感じ。思っていたより女性も多い職場で、仲間として受け入れてもらえているので、過ごしていて楽です。担当案件の状況にもよりますが、リモート勤務もできるし、残業も少なく、有給休暇も取りやすいです。入ってみて、率直に「けっこう、いい会社だな」と思っています。

Q3

About work detail

仕事で楽しさや達成感が
得られるのはどんなとき?

お客さまから依頼された装置の開発や、不具合の修正が順調に進み、無事に納品できた時です。大学の課題では、短いコードをつくって1週間後に提出するようなプログラミングが多かったのですが、いまは装置のことも理解しながら長い時間をかけてコードと向き合うので、そのぶん達成感も大きいですね。
半導体の制御装置は膨大で複雑なコードで成り立っているので、新しい案件に入ると初めて触れる内容ばかりということも少なくありません。自分で調べても理解できない部分は先輩たちの助けを借りるのですが、「どんどん聞いていいよ」と快く対応してもらえます。自分が書いたコードで思い通りの動きになったとき、先輩もわが事のように喜んでくれて感動しました。いまの業務をきちんと理解するまでには数年かかると言われていますが、達成感をみんなで共有できるこの職場で、もっと多くのことを学んでいけたらと思います。

Future of
COMPUTER MIND

これからの目標と、
求職者へのメッセージ

入社直後に比べて少し自信はつきましたが、まだまだわからないことも多いので、引き続き「不明点はそのままにせず確認する」という基本を大切にしていきたいと思います。直近の目標は、資格を取得すること。国家試験の「基本情報技術者試験」に合格するため、過去問の演習などを進めているところです。まずは土台となるこの資格を取って、今後の業務に生かしていきたいと思っています。
就職活動をしている学生のみなさんの中には、「やりたいことが見つからない」という方もいるかもしれません。私もそうでしたが、さまざまなことに目を向けて、「ここならやっていけそう」という業界・業種を選ぶ方法もあります。コンピュータマインドは、新人の意見もきちんと尊重してくれる、働きやすい職場です。多くの方に応募してほしいと思います。
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募集要項・エントリー

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